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戦略研研究会

西村康稔官房副長官の政策勉強会である戦略研で、東大先端科学技術研究センターの牧原出教授にご講演頂きました。


90年代の政治改革の目的は二大政党を目指したのではなく、「政権交代可能なシステム」を目指した、とのご指摘は印象的でした。


現状を挟んで、少し右の政党と少し左の政党を有権者が選択する二大政党制こそ、国民主権に叶っていると思います。


確かに小選挙区制になり政権交代は起こりました。しかし現況では典型的な二大政党制にはなっていません。


いずれの政党も給付は増やし負担は減らす方向で政策を提示しています。その結果、債務が増大しています。


高福祉高負担か低福祉低負担かの分かりやすい政策選択ができない状況です。


与野党共に議論を重ね、本来の意味での二大政党になることが望ましい姿ではないでしょうか。