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財政制度審議会

標記審議会が開催されました。

 

今回のテーマは地方財政・社会資本整備・農林水産・社会保障でした。

 

特に農林水産では、コメ政策について、多収性飼料用米が、主食用米と比較して、助成金を含めた利益が大き過ぎるとの指摘がありました。

 

私は、生産調整見直し時点では、主食用米から転換を図るために、ある程度インセンティヴが必要であるので、やむを得ないと考えます。しかし、水田営農の将来像をしっかりと示して、その方向性に即した助成構造にすることは必要でしょう。

 

また、社会保障では、医療費の持続性をどう担保するかで意見が分かれました。窓口負担・保険料・応能負担など、いずれの組み合わせが、医療経済上も合理的で、かつ、最も適正な国民医療を実現できるのか。この課題は、これから大きなテーマになってきます。

 

 

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia300425.html