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宇宙ゴミ除去

戦略研究会で、株式会社アストロスケールの岡田光信CEOをお招きし、標記テーマについてお話を伺いました。

 

・宇宙ゴミ=デブリは2万個ほどあり、それぞれライフル銃の10倍の速度(秒速8キロ)で飛んでいる

・デブリが次々と衝突する連鎖反応が起こると、人類は宇宙空間を利用できなくなる

・宇宙空間を利用できなくなると、天気予報・交通管制・GPS・インターネット、果ては時刻まで、様々なサービスを利用できなくなる

・デブリを回収する技術は、飛行機を捕まえるよりも遥かに困難で、いまだ技術は確立されていない

・国連で30年以上も議論されているが、レギュレーションも定まっていない

・ビジネスモデルも確立されていない

 

そんな中で、岡田氏は大蔵省を辞職し、ベンチャー企業を立ち上げ、デブリ回収をビジネスとして成立させるための枠組みづくりに取り組んでいます。

 

世界中の政府・技術者・投資家から、岡田氏の技術力とマネジメント力が高く支持され、岡田氏の構想したスキームでデブリ回収を実現する動きが進み始めています。

 

大変、夢のあるお話に一同感激いたしました。岡田氏のチャレンジを、ぜひ応援したいと思います。

 

ちなみに、岡田氏の祖父母は宮崎県佐土原町在住だったそうで、子供のころはよく遊びに行っていたそうです。