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法務部会

標記部会で外国人受入れに関する政省令などを審議しました。

 

・全体の基本方針

・分野別の方針

・政省令

・総合的対策

の原案が示されました。

 

中でも、私が危惧を持ったのは地域偏在をどう防ぐかについてです。

 

最も詳細な記述でも「必要な措置を講じるよう努める」としか書いてありません。法務省に問い質しても、「政府全体として様々な措置を講ずる」という誠に心許ない答弁しか返ってきません。

 

確かに、特定技能は労働者ですので、国内の労働法制に則り、職場を選択する自由があります。

 

しかし、それを放置しておけば、時給の高い都市部に人材が集中することは必定であり、地方の人材不足の解決につながりません。そもそも、外国人をどう受け入れるかは国家主権の問題であり、エリア別に人数を制限することが、ストレートに人権侵害にあたるとまでは言えないのではないでしょうか。

 

この点についてはしっかりと対策を求めていきたいと存じます。